Factory

MADE IN TOKYOへのこだわり

台東区元浅草に生産拠点を置く腕時計工房は、専門スタッフが緻密かつ繊細な作業工程を通して丁寧に一つ一つ時計を組立て、メイドインジャパンを生産しています。設計を行うデザイン室からも近く、あくまでもメイドインジャパンそしてMADE IN TOKYOにこだわった生産拠点がここにあります。 この東京工房では月間2〜3万本の時計が生産されます。その一つ一つを専門スタッフが丁寧に組み立て作り出しています。 時計のパーツにとって最適な温度とされる室温24度に常に保たれた空間で、時計本体にチリやホコリが入らないよう徹底した衛生管理がなされています。スタッフは常に白いクリーンスーツを着用し、不純物が入り込むことができないクリーンルームで精度の高い時計が生み出されています。

最新設備の導入と専門スタッフの技術力

小さな時計も様々な工程を経て出来上がります。そのほとんどがミリ単位の調節が必要な繊細な手作業で、工程によってはミクロン単位での調整が必要なものも。 サン・フレイムでは最新の設備を導入し作業の効率化を図っておりますが、それでも人の手による作業が随所に存在します。「精密機械」の代名詞である時計を作り出すのは経験豊富な専門スタッフの存在があってこそです。 また、東京工房では耐久検査にも力を入れています。10気圧防水の時計は、全量防水検査を自社工房にて行っており、防水検査に合格した商品のみが出荷されます。 最高の環境で、優れたスタッフが、最新の設備で作り出す腕時計。それがサン・フレイムのMADE IN TOKYO品質です。